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2018年7月3日火曜日

レーシックを受けるまで…体験記3

レーシックを受けるぞ!













思いがけず、レーシック手術を受ける事になってしまった私…(^_^;)
(詳しくは、をどうぞ)

手術当日。
心配してくれた旦那が、車で送迎をしてくれる事になりました。
検査の日も、電車で往復した私は。

「いいよ、いいよ!帰れるから!」

と、断ったのですが。
行くわ!と、付いてきてくれた旦那。
大丈夫やのにー、と思っていた私ですが。
結果的には、来てもらって正解でした…(^_^;)
この理由は、後で…笑


レーシックを受ける人たち


時間前に到着し、待合室で待つ間。
同じくレーシック手術を受けるであろう人達が、チラホラ。
この時、私30歳。
そして、私より若そうな10代の男の子が、お母さんに付き添われて1人。
そして、どう見ても50代のおじさんが1人。

こんなおじさんやのに…今更レーシック手術受けるって…どうなん…( ̄д ̄)

なんて、少しいじわるい事を思っていた私。
だってだって。
レーシック手術の検査を、受けた日。
あの、まともに人の目を見ない先生から笑

「レーシック手術を受けて、視力が上がっても。
 すぐに老眼が始まるかもしれませんよ。」

と、言われていたので。
確かに、老眼になるよね…と、思った私。


避けて通れない『老眼』


でも、すでにコンタクト歴15年位の私には。
例え数年でも10年でも、裸眼で見える時間を過ごしたかったし。
それに、あのペリペリと眼球からコンタクトを外すのを、もう止めたかったのです(^_^;)

なので、老眼と言われても。
受ける気持ちに、変わりはなく。
でもそれは、私が30歳だったから!!!笑
どうみても、おじさんの年齢からレーシック手術を受ける必要性を感じなかった…。

って。
今、打ってて思ったのだけど。
あれって、レーシック手術とは限らないよね…。
あそこレーシック手術専門って訳じゃないし。
なんなら、白内障とか緑内障とか。
そっちだったのかも…(^_^;)
心の中で毒を吐いて、すみませんでした…(;∀;) 


そして、手術室へ…


やっと順番が来て、私の名前が呼ばれました。
ドキドキしながら、手術室に入っていきます。
中は暗くて、余計にドキドキ。
緊張しまくりの中、台の上に寝そべり。
あの先生もやってきて、私に生年月日と名前を聞いてきました。

『聞かれた事だけ答える。』
『何も質問はしない。』

これが、検査の日に説明を受けた時、言われた言葉です。
何か不安に感じて質問したければ、必ず診察に来て、直接先生に聞く事。
電話でも答えないし、ましてや手術の日に。

「大丈夫でしょうか?」

なんて聞こうもんなら、即刻、手術は中止。
不安なまま、手術はしない。
これが、先生の言葉でした。

強く言われていた為。
私は聞かれた、生年月日と名前だけを答えて。
そして、手術は始まりました。

(レーシックを受けるまで…に続く)


(詳しくは、をどうぞ)


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